ROOM2  
これは2002年終わり頃に元町で買ったものです。
店の名前も忘れてしまったし、どこの店で買ったかも忘れてしまいました。値段は確か250円ぐらいだったと記憶してます。
ちょっとした小物入れにいいかなと思って買ったはいいけれど、未だに袋に入れたまま引き出しの中に入ってました。
イタリア製って書いてあって値段も手頃だったのでつい買ってしまったもの。でもこういう感じ好きなんです。
普段使っている時計とか指輪とかをポンと置いたりするのにいいかなぁと思ってます。
この本は私がインテリアに興味を持ち始めて買ったものです。
アンティークには以前から何気なく興味があって、家具やアクセサリー・食器などの本は見てました。もちろん高くて手にする事はできないですけどね。
どうしてアンティークが好きかと言うと何ていうか重たい感じがする、そこが好きなんです。アクセも黒っぽいチェーンが多いし、そこがいいのです。
インテリアに関しては自分の部屋の改造をしてる最中です。使っている机やベッドなどは薄い茶色だったので、ニスなどの塗料を買って来て思い切り塗りたくりました。できるだけ黒々して見えるように、木の感触を出すために筆の跡もつけて塗りました。
部屋の改造はまだ終わってません。この本を見て研究してるんですけどなかなか・・・。
この本はフロレンス・ナイチンゲールの『看護覚え書』。
看護学校に行ったら必ず買い、必ず読むようにと言われる本です。生涯を看護一筋に尽くす姿勢は素晴らしく、ナイチンゲールを尊敬するナースは多いと思います。
ナイチンゲールは1820年5月12日、イタリアのフローレンス(フィレンツェ)に生まれ、1910年90歳の生涯を閉じました。1860年、ロンドンの聖トマス病院に看護学校を設立し、ナースの育成に力を注ぐとともに多くの著書も手がけています。
私も患者様の気持ちを大事にしながら、より良い環境の中で心のこもった暖かい看護に努めたいと思ってます。

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